written by Koh Yamakawa

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自分を知る

自分にトラブルや無理難題が降りかかってムキーッ(ノ`m´)ノ ~┻┻ってなったときに読む記事

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このタイトルに興味を持ったあなたはきっと、

  • 今現在仕事や人間関係などで困りごとを抱え、気持ちがモヤモヤしている。
  • 物事がうまくいかず、やってらんないぜ!って思っている。
  • なんで私ばかりこんな目にあって、憎たらしいあいつはのほほんと生活してやがるんだ!って感じている。

といった状況なのではないでしょうか。心穏やかに過ごせない日々はつらいですよね。

そんなあなたに向けて、この記事を書いています。

ここでは、そのつらい状況、実はちゃんとしたステップを踏めば、思ったより簡単に短時間で解決できますよ、というお話をしたいと思います。

目次

  1. モヤモヤの原因
  2. 周りのせいにしてしまう理由
  3. 自分の状況に気づく
  4. 自分軸から世界を見渡す
  5. まとめ

1.モヤモヤの原因

まず、今抱えている問題、トラブルによって、気持ちがモヤモヤしている原因ですが、なんだと思いますか?

 結構よくあるのが、他人のせいや環境のせいにしているときです。

  • なんであの上司はこんな難題を自分に要求するんだ。
  • なんであいつはいつもいつも私にだけ嫌味ったらしいことを言ってくるんだ。
  • よりによってなんで自分にコレが振ってくるかな。。

こんな感じで。

いかがでしょう、思い当たる節ありませんか?

もしこれらが思い当たるのであれば、あなたが、

上司や嫌味ったらしいあいつのせい、

または、

コレが自分に振ってきてしまった状況・環境のせいにしている、

ということです。

確かに、あなたの思う通り他人や環境のせいで今の苦境が起こっているのかもしれません。

ですが、本当にすべてがそうでしょうか?

見方を変えると実は、

  • あなたに難題を要求したのは、その上司があなたを信頼しているから
  • あなたにばかり嫌味ったらしいのではなく、あいつは単にコミュニケーションが下手なだけ
  • あなたにコレが振ってきたのは単なる偶然

たったこれだけのことだったかもしれません。

それを単にあなたが「なんで私ばっかりこんな目に合わなきゃいけないんだ」と被害者を演じることで、今の苦境を他人や環境のせいにしてしまっている。

・・・なんて可能性はありませんか?

耳が痛い人もいるのではないでしょうか。

でもそれもそのはず。実はこの「被害者を演じる」というのは、誰しもやってしまいがちな癖なんです。

そう、あなただけでなく、誰もが持っている癖。

だから自己嫌悪に陥る必要なんてありません。

重要なのは、

この癖が出てしまった時に、如何に早く自分で気づき、対処するか。

ということです。

では、周りのせいにしてしまう理由を紐解きながら、自分で気づく方法について確認していきましょう。

2.周りのせいにしてしまう理由

さて、周りのせいにしてしまう理由について、考えてみましょう。

先ほど、周りのせいにしてしまうのは、あなたが「なんでわたしばっかりこんな目に合わなきゃいけないんだ」という被害者を演じるという癖が原因だ、と言いました。

ではなんで被害者を演じてしまうのか。

答えは簡単。

自己重要感を上げたいから。

悲劇のヒロインがいい例です。

そのヒロインが引き立つのはその悲劇の渦中で、「可哀そう」になるから。

そう、可哀そうだと、引き立つので、自己重要感が上がるんです。

会社の飲み会で当たり前のように交わされる「忙しい自慢」

ある程度高い年齢層で勃発する「不健康自慢」

忙しくて可哀そうな私、不健康で可哀そうな私をみんなに披露して、「大変だねぇ」って行ってほしくて、そう言ってもらえて自己重要感が満たされて笑顔になる。

なんならもう、言ってる時点で笑顔になってる。

ね、なんとなくわかるでしょ?

自己重要感を上げたいから、可哀そうな私を演じるんです。

でもですよ、それって本当に自分にいい方向に働いてますかね?

忙しい忙しいと自慢し、無意識に自分は「忙しいんだ」と自らに刷り込み、結果残業が多かったり難題に立ち向かわざるを得ないような行動に自分を誘導してしまっている。

あそこが痛い、ここが悪いと自分の体の不調ばかりを意識し、結果、本当は気にする必要なく、健康だった体が「病は気から」で本当に不調になってしまう。

という訳で、被害者を演じて本当の被害者にこそなれど、そこから本物の自己重要感なんてものは得られない。

自分を大切にするどころか自分を貶めてしまっているんです。

周りのせいにする=自分を貶める

罠みたいなもんなんです。

3.自分の状況に気づく

さて、周りのせいにしてしまう理由は、可哀そうな私を演じることで自己重要感を得たいからだ、と説明しました。

では、この状況から脱するにはどうしたらよいでしょうか。

それは、

自分が今周りのせいにしている、可哀そうな私を演じている

と、気づくことです。

言うのは簡単ですが、実際に気づくには慣れと練習が必要です。

なんせ、「悲劇のヒロイン」になりきっているわけですから、そらもう心も体もその役にどっぷり浸かっているわけで、なかなか気づけない。

が、自分の状況に気づくことができたら、もう怖いものなしです。

自分で意識的にモヤモヤから脱し、気分のいい幸せな日常に戻れるのですから。

ではどうやって気づくのか。

そのトリガーは単純明快。

自分が人のせい・環境のせいにしたときに、これを自分で自覚できるようになること。

たったこれだけです。

簡単そうでしょう?ところがどっこい、これが結構曲者です。

先ほども言いましたが、自分が人のせい・環境のせいにしているときは、心も体もどっぷりその役柄に漬かってますから、イライラするわ、怒ってるわ、手なんかワナワナ震えちゃっていて感情の嵐で大混乱なわけです。

そんな状態では、「私はいま人のせいにしている」なんて気づけないし、仮にうっすら気づいていたとしても、認めたくないですよね。

こんな時は、無理してこの状況と戦うのではなく、ウォーキングをしたり、ゆったりとした音楽を聞いたり、瞑想をするなどして、まず頭の中を空っぽにするよう努めましょう。

たびたび感情の嵐が舞い戻ってくると思いますが、それをそっと横に置いておくようにして、頭を空っぽにする努力をします。なんせ感情のエネルギーが強いので、これを何度も行う必要があるでしょうが、根気強く続けましょう。

そしておさらいです。

世の中の原理とは、「こちら」の記事で言った通り、起こっている事柄に意味は無い。良いも悪いも無い。あなた自身がそれに対して意味づけをしている。

あなたが意味づけした世界が、今のあなたの世界です。

これを前提として、今直面している出来事に対して、なぜ人・環境のせいにしたくなったのか、自分がどのような意味づけを行うことで、今感じている感情が起こっているのか、自分で分析してみましょう。

4.自分軸から世界を見渡す

先ほど、起こっている事柄に対し、あなたが意味づけをした世界が、あなたの世界である。

と言いました。

言い換えると、

すべてはあなたの意味づけ次第。あなたの責任の下に置かれています。

ってなわけで、他人のせいなんてありえないのです。

これを完璧に理解し、自分の責任下に置いた状態が、「自分軸」という状態です。

今あなたがいる現実はすべてあなたの選択・決定・行動の結果です。

あなたが今まで見たかった世界が、いま目の前に映し出されているはずです。

どんなにあながが否定しようとも、目の前にはあなたが望んだ世界が広がっています。

それしかありえません。

だってあなたの責任下でしか、この世界は存在しえないのですから。

でもですよ、だったら、今あなたが直面しているトラブルやモヤモヤを、どう意味づけしなおしたら、この世界があなたにとってより良くなるでしょうか?

これを考え、実践することが、次のステップです。

あなたは先ほどのステップで、自分が人のせいにしていたり、環境のせいにしていたことに気が付きました。

今こそ、自分軸で、意味づけを選びなおすときです。

今の状況をどうとらえたら、自分にとってより良くなる?

自分はどうしたい?どうなったらうれしい?

主導権を取り戻し、自分で次に進む世界を自ら選択しましょう。

5. まとめ

では最後にまとめです。

  • 今抱えている問題、トラブルによって、気持ちがモヤモヤしている原因は、他人のせいや環境のせいにしていること。
  • なぜ他人のせいにしてしまうかというと、「なんでわたしばっかりこんな目に合わなきゃいけないんだ」という被害者を演じるという癖があり、それは自己重要感を得たいがために行っている。
  • この状況から脱するには、自分が今周りのせいにしている、可哀そうな私を演じている、と自分で気づくこと。具体的には、ウォーキングをしたり、ゆったりとした音楽を聞いたり、瞑想をするなどして、まず頭の中を空っぽにするよう努めましょう。
  • あなたの見ている世界はすべて意味づけ次第。あなたの責任の下に置かれています。今こそ、自分軸で意味づけを選びなおし、次に進む世界を自ら選択しましょう。

以上です。このお話があなたの助けになれば幸いです。

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