written by Koh Yamakawa

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【悲報】大人が英語の発音をネイティブ化するのは無理です。(でも秘策ありです)

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大人が英語の発音をネイティブ化するのは無理です。

この記事は、

英語が少しづつ話せるようになったけど、なかなかうまく伝わらない。やっぱり発音が悪いから?通じなくて何度も聞き返されるのがつらい。。心が折れそう。。相手に変に思われるのも嫌だし、どうやったら発音がネイティブのようにきれいにかっこよくなるのだろう?

というお悩みにお答えします。

ぶっちゃけると、大人になってから発音をネイティブ化するのは無理です。

大人が英語の発音をネイティブ化するのは無理です。

日本語に慣れ親しんだ大人は、英語の音の違いを感じることができません。また、その音を自分で発声したこともないので、その口の形を作ることもできません。

LとRがいい例なのですが、聞き取ろうにも違いがわからないし、発音しようにも自分がLと発音したか、Rと発音したか、自分でわからないですよね。

それもそのはず、日本語にはLの音もRの音も存在しないからです。日本語の「ラ」行の音は似ているようで違う音なのです。

だから、長年日本語のみ使用してきた大人は、今まで聞いたことがない音の感知力を身に着けていないので、Lを聞いてもRを聞いても、それに近しい「ラ」に変換してしまうため、違いを感じられないのです。

子供のころに英語圏に住んでいた人や、英語を習っていて、この音の聞き分け能力を身に着けている人は、難なくLとRの違いを言い当てることができるでしょう。

しかし、その聞き分け能力を鍛えないまま成長した大人が、今からネイティブ並みの発音をしようというのは、さすがに無理です。

残念ですが、あきらめましょう。

発音なんか気にするな!サムライアクセントに誇りを持とう!

サムライアクセント

さて、あきらめろなんて暴言を吐いたわけですが、少々目線を変えてみましょう。そもそも、発音なんて気にする必要ないよ!という提案です。

なぜなら、英語を話している人たちそれぞれ、訛りだらけだからです。

英語と言っても、北米英語とイギリス英語では全然違います。私はカナダに住んでいますが、イギリス英語で話されると全然わかりません。

また、住んでいる地域や母国の違いで発音もそれぞれです。

カナダは「移民の国」なんて言われますが、私のまわりには、ヨーロッパからの移民、アジア、中東、南米、アフリカ、世界のあらゆるところからの移民1世、2世がたくさんいます。

みんな英語を使っていますが、それぞれ訛りがあり、インドなまり、中国語訛り、フランチ訛り等々、それぞれ癖があって聞き取るのに一苦労です。

言ってしまえば、母国語が違うのだから、訛りがあって当たり前。日本語訛りや、日本人ならではのカタカナ英語による間違いを、JinglishやJanglishといい揶揄されたりしますが、言語も文化も違うのだから、当たり前。

みんなそれぞれ訛りを持っているのだから、日本人も堂々と英語を話せばよいのです。もしJinglishやらJanglishなどと言われたら(言われた経験ないですが、、)、「サムライアクセント」だ!と主張し、誇りをもって日本人の英語を話しませんか?

とはいっても発音を向上したいなら、LとRの聞き取りを練習しよう!

LとRの聞き取り

サムライアクセントで行こう!とは言いつつ、やはりどうしても発音を向上したいという方は、LとRの聞き取り練習をひたすら継続しましょう。

なぜなら、RightとLight、RiceとLiceなど、LとRの違いだけで構成された単語の数が多い。さらに日本人はこのLとRの聞き分け能力が著しく低いからです。

ほかにも聞き分けづらい音はあるのですが、LとRの違いが分かれば、かなり自由度が上がります。

ネイティブ並みは無理だとしても、LとRの音を継続して聞くことで少しずつ耳がそれに慣れ、聞く力が上がってくるはずです。音の違いが判ってくれば、自分の発音があっているかどうかもわかってきます。

最初は全然わからないでしょう。今までLとRを聞く環境になかったのだから、これは当然です。

なんでも出だしは低空飛行、ここは未来を信じて継続していきましょう。

まとめ

まとめ

さて、まとめますと、

  • 大人になってからネイティブ並みの発音は無理。
  • 英語に訛りはあって当然。サムライアクセントを推していこう。
  • どうしても発音改善したいなら、LとRの聞き取りに注力すべし。

いかがでしたでしょうか?

私自身、最初はかっこいいネイティブ並みを目指して発音練習をやっていましたが、カナダで生活するうちに、サムライアクセントのままで不自由ないし、訛りのある人ばかりだし、そこを気にしてもしょうがないな、という境地に達しました。

自信をもって行きましょう。

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